ココナラ：注目株のスキルマーケット,副業のマネタイズ
日本最大級のスキルマーケット：ココナラ
ココナラ https://coconala.com/ は、日本最大級のスキルマーケットです。
- サービスの多様性：ココナラでは、デザイン、動画、音楽、占い、ビジネスなど、450種類以上のカテゴリから様々なサービスを購入・販売できます 。
- オンラインで完結：サービスの提供・受け取りはすべてオンライン上で行えます。テキスト、ビデオチャット、電話、コンテンツなど、幅広い提供形式があります 。
- 安心・安全：購入・販売の際のお金のやりとりはココナラが仲介するので安全です。また、365日運営でのサポートも行っています 。
- 見積り・提案の依頼：サービスを購入する前に見積りやカスタマイズの相談をすることができます。また、欲しいサービスが見つからない場合は、仕事の依頼内容を投稿して提案をもらうこともできます。
ココナラでのサービス購入方法
ココナラでサービスを購入するには、以下の手順を踏みます。
- 会員登録：ココナラのサイトやアプリから無料で会員登録をします。メールアドレスやSNSアカウントなどで登録できます 。
- サービス検索：キーワードやカテゴリから自分の欲しいサービスを探します。ランキングや特集なども参考にできます 。
- 出品者選択：気になるサービスの詳細ページを見て、出品者のプロフィールや評価、サービス内容や価格などを確認します 。
- 問い合わせ：購入前に出品者にメッセージで見積りやカスタマイズの相談をすることができます 。
- 購入・決済：サービスの購入ボタンを押して、クレジットカードやコンビニ決済などの支払い方法を選択します 。支払いはココナラが仲介するので安心です 。
- トークルーム：サービスの提供・受け取りはトークルームと呼ばれる非公開の掲示板で行います。出品者とのやり取りや納期の確認などをします 。
- 納品・受領：サービス提供が完了すると、出品者から正式な納品を受け取ります。納品物やサービスの内容を確認して、承諾ボタンを押します 。
- 評価：提供されたサービスに対して、公開用の評価コメントや満足度を入力します。非公開の評価として、コミュニケーションや提供内容の確認もします 。
購入する方法です。多種多様なサービスが出品されています。
販売者になって稼ぐには？
サービス販売者になって稼ぐには、次のような方法があります。
- サービス出品：自分の得意なことをサービスとして登録し、購入者に選んでもらう方法です。サービスのタイトル、内容、価格、画像などを入力して公開します。サービスの種類には、通常サービス、電話相談サービス、ビデオチャットサービスがあります。
- 見積り相談：購入者からの見積り相談を受けて、作業内容や金額、納期などをすり合わせて販売につなげる方法です。見積り相談は、サービスページ経由、プロフィールページ経由、メッセージ機能経由で行うことができます。
- ココナラブログ：ココナラブログを利用して、有料記事やイラストなどのコンテンツを販売する方法です。購入者とのやりとりが発生しないのが特徴です。また、自分のサービスをブログで紹介することもできます。
サービス販売にかかる手数料
ココナラでのサービス販売には手数料がかかります。手数料の種類と計算方法は以下の通りです。
- サービス販売手数料：サービスの販売者が購入者との取引を完了したときに支払う手数料。サービスの種類によって異なります。
- 通常サービス：販売額の22%（税込）。有料オプションやおひねりも対象です。
- 電話相談サービス：相談料の約60%。相談料が高いほど手数料額は下がりますが、大差はありません。
- 振込手数料：売上金の振込を依頼したときに支払う手数料。売上金額が3,000円未満の場合は160円、3,000円以上の場合は無料です。
ココナラの手数料の特徴は、以下の点にまとめられます。 - 販売者にはサービス販売手数料と振込手数料の2種類がかかりますが、購入者にはサービス購入手数料と決済手数料の2種類がかかります。
- サービス販売手数料はサービスの種類によって異なりますが、通常サービスでは販売額の22%（税込）と高めです。電話相談サービスでは相談料の約60%とさらに高めです。
- 振込手数料は売上金額によって変わりますが、3,000円未満の場合は160円と安くないです。3,000円以上の場合は無料ですが、売上金をポイントに変換することもできます。
- サービス購入手数料は購入金額の5.5%（税込）と低めですが、電話相談サービスは対象外です。決済手数料は支払い方法によって異なりますが、クレジットカードや電子マネーは無料です。
以上が、ココナラでのサービス販売にかかる手数料とその特徴についての解説です。
株式会社ココナラ：企業情報
- ビジョン：一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる。
- ミッション：個人の知識・スキル・経験を可視化し、必要とする全ての人に結びつけ、個人をエンパワーメントするプラットフォームを提供する。
- バリュー：One Team, for Mission / Beyond Borders / Fairness Mind。
- 役員：鈴木 歩（代表取締役社長CEO）、南 章行（取締役 株式会社ココナラスキルパートナーズ代表取締役）、赤池 敦史（社外取締役）、矢冨 健太朗（社外取締役（監査等委員））、佐藤 有紀（社外取締役（監査等委員））、服部 結花（社外取締役（監査等委員））、佐藤 邦彦（執行役員 CHRO）、村上 正敏（執行役員 VP of Engineering）、竹下 加奈子（執行役員 VP of Product Management）、平野 素（執行役員 VP of Legal Media）。
- 会社概要：2012年1月4日設立、資本金1,148,107,500円、東京都渋谷区桜丘町20−1 渋谷インフォスタワー6Fに所在、スキルマーケット「ココナラ」や「ココナラ法律相談」などの運営・開発が事業内容、有料職業紹介事業の許可を取得。
- IR情報：2021年11月に東証マザーズに上場、2021年9月期の売上高は23億円、営業利益は1億円、純利益は0.8億円、総資産は40億円、自己資本比率は72.5%、ROEは2.3%、EPSは10.5円、BPSは454.6円。
その他の選択肢：ココナラとの競合サービス
- クラウドワークス：日本最大級のクラウドソーシングサービスです。プロジェクト形式、コンペ形式、タスク形式の3種類の案件があります。ココナラよりも高単価や長期の案件が多いです 。
- ランサーズ：クラウドワークスと並ぶ日本最大級のクラウドソーシングサービスです。サポートが手厚く、初心者やフリーランス向けの福利厚生を提供しています。競争率が高いです 。
- SKIMA：イラストやデザインなどのクリエイティブ系のスキルマーケットです。コミッションサービスと呼ばれる海外の文化を日本に広めることを目指しています。クオリティが高いです 。
- ストアカ：オンラインレッスン専門のスキルマーケットです。趣味や得意なことをオンライン形式の講座にして販売できます。教えることが好きな人に向いています 。
- フリーランスワーカー.jp：ココナラに似た新しいスキルマーケットです。手数料が安く、ライバルが少ないのが特徴です。ココナラの運営に不満がある人におすすめです 。